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執筆者の写真加藤貴世

【日々】終活で大切なこと

東京都国立市 アイリス法務行政書士事務所の加藤貴世です。


年齢とともに、時間の経過が早く感じられますね。

以前なら、1日が、1年が、とても長く感じられていたのに、

今は、1年も、そして5年も、あっという間に感じられます。

そう考えると、人の一生は、意外と短いのかもしれない・・・ですね。


終活カウンセラー講座を受講した時に、終活で大切な10のことを学びました。

その10のことを、私なりにアレンジしてみたものを、ここに掲載しますね。

エンディングノートを作ろうと考えているときに、ぜひ心に留めておいておきたいことです。

でも、まだまだエンディングノートなんて・・・という方たちにも、ぜひ覚えておいていただきたい10箇条だと思うので、ここでご紹介しますね!


親友、家族、お世話になった人など「ありがとう」と伝えよう。

 お会いした時に、きちんと「ありがとう」と気持ちを伝えられるように。


定期的に健康診断に行き、自分の体をチェックしましょう。

 気になることがあれば、必ず病院へ行き、医師に相談しましょう。


過去に住んだ場所や旅行に行った土地を思い出してみましょう。

 お気に入りの場所を再び訪ねる計画を立てるのも楽しいものです。

 まだ行ったことがない土地に行くのもいいかもしれません。


自分のお金や物を把握しましょう。

 今の生活を大事にすることが一番です。

 そのうえで、誰にどのように受け継いでもらうか考えましょう。


家族、大切な人と笑顔で会話しましょう。

 何気ない会話が、実はとても大切なのです。


余分なものでも、「やっぱり」と思えば大切にしましょう。

 必要最低限のもので暮らすのも素敵です。

 でも「気持ちがある」ものは捨てずに大切にするのも素敵です。


「今」と「未来」人生に必要なものを選びましょう。

 今と未来を大切にするために、

 不要な物や関係を断捨離する必要も、時にはあるかもしれません。


お葬式やお墓は、元気なうちに考えましょう。

 元気があるときにしかできません。

 希望があるなら、エンディングノートに記しておきましょう。


毎年誕生日にエンディングノートを見直しましょう。

 状況や気持ちは変わっていきます。定期的にノートの内容を更新していきましょう。


毎日を上機嫌に、過ごしましょう。

 きっといい運が巡ってきます。



女性行政書士が丁寧に対応いたします。

エンディングノート作成サポートもしております!

東京都国立市、立川市、府中市、国分寺市、調布市、日野市、八王子市、昭島市、東村山市、武蔵村山市、小金井市、小平市、多摩市、昭島市などの多摩地域対応





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