東京都国立市 アイリス法務行政書士事務所の加藤貴世です。
年齢とともに、時間の経過が早く感じられますね。
以前なら、1日が、1年が、とても長く感じられていたのに、
今は、1年も、そして5年も、あっという間に感じられます。
そう考えると、人の一生は、意外と短いのかもしれない・・・ですね。
終活カウンセラー講座を受講した時に、終活で大切な10のことを学びました。
その10のことを、私なりにアレンジしてみたものを、ここに掲載しますね。
エンディングノートを作ろうと考えているときに、ぜひ心に留めておいておきたいことです。
でも、まだまだエンディングノートなんて・・・という方たちにも、ぜひ覚えておいていただきたい10箇条だと思うので、ここでご紹介しますね!
① 親友、家族、お世話になった人など「ありがとう」と伝えよう。
お会いした時に、きちんと「ありがとう」と気持ちを伝えられるように。
② 定期的に健康診断に行き、自分の体をチェックしましょう。
気になることがあれば、必ず病院へ行き、医師に相談しましょう。
③ 過去に住んだ場所や旅行に行った土地を思い出してみましょう。
お気に入りの場所を再び訪ねる計画を立てるのも楽しいものです。
まだ行ったことがない土地に行くのもいいかもしれません。
④ 自分のお金や物を把握しましょう。
今の生活を大事にすることが一番です。
そのうえで、誰にどのように受け継いでもらうか考えましょう。
⑤ 家族、大切な人と笑顔で会話しましょう。
何気ない会話が、実はとても大切なのです。
⑥ 余分なものでも、「やっぱり」と思えば大切にしましょう。
必要最低限のもので暮らすのも素敵です。
でも「気持ちがある」ものは捨てずに大切にするのも素敵です。
⑦ 「今」と「未来」人生に必要なものを選びましょう。
今と未来を大切にするために、
不要な物や関係を断捨離する必要も、時にはあるかもしれません。
⑧ お葬式やお墓は、元気なうちに考えましょう。
元気があるときにしかできません。
希望があるなら、エンディングノートに記しておきましょう。
⑨ 毎年誕生日にエンディングノートを見直しましょう。
状況や気持ちは変わっていきます。定期的にノートの内容を更新していきましょう。
⑩ 毎日を上機嫌に、過ごしましょう。
きっといい運が巡ってきます。
女性行政書士が丁寧に対応いたします。
エンディングノート作成サポートもしております!
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