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増加傾向にある遺留金

執筆者の写真: 加藤貴世加藤貴世

東京都国立市 アイリス法務行政書士事務所の加藤貴世です。


今日は、「遺留金」についてです。

2023年3月28日、総務省は、身寄りのない死亡者が残した遺留金が、2021年10月時点で約21億5000万円に上ったと発表しました。

遺留金とは、相続人がいないなどの身寄りのない人が残し、全国の市区町村で保管しているものです。

遺留金は増加傾向にあり、少子高齢化の影響で、今後も増加することが予想されています。

相続人がいないなどのお悩みには、遺言書を活用した遺贈や生前の贈与等も検討しても良いかもしれません。

相続に不安のある方は、ぜひ一度ご相談ください。





女性行政書士が丁寧に対応いたします。

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