東京都アイリス法務行政書士事務所の加藤貴世です。
「あ!あぶない!」
と思ったことはありませんか?
スマートフォンを見ながら歩いていたら、車とギリギリのところですれ違ったり、自転車と接触しそうになったり・・・。
意識がスマホに集中してしまい、周りの状況が見えていないことがあります。
そうしたことから起こる事故を防ぐために、神奈川県大和市では、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」を禁止する条例案を6月定例市議会に提出し、可決されれば、令和2年7月1日から施行されるそうです。
道路や公園、駅前などでスマホを操作するときには、通行の妨げにならない場所で、立ち止まった状態で行わなければならない、と規定されます。
この規定、当たり前のことを言っている。
そう思うかもしれませんが、急いでいたり、ちょっとくらいなら、という気持ちで、歩きながらスマホを見ている方は本当に多いですね。
私も含めて、改めて考え直さなくては、と思っています。
こうした大人の姿を見て、子どもたちも同じように真似をします。
この条例では、歩きスマホに対する罰則はありませんが、歩きスマホが減少するといいですね。
女性行政書士が丁寧に対応いたします。
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