慰謝料について

ユリの花
 

離婚に伴う慰謝料とは、離婚によって被る精神的損害を慰謝するための金銭的賠償のことです。

配偶者の不貞行為や暴力など、精神的損害があれば請求することができますが、性格の不一致が離婚理由の場合には、慰謝料の請求は難しいでしょう。

 

慰謝料の額と決定方法

慰謝料の額について明確な基準はありませんが、離婚の有責性・婚姻期間・精神的苦痛の程度・子どもの存在・支払能力・経済力などを考慮して決定します。
家庭裁判所のウェブサイトに、「婚姻期間別の財産分与・慰謝料の支払平均値」が掲載されています。参考にご覧ください。

 

慰謝料の請求期限

離婚に伴う慰謝料は、離婚と同時に請求するのが良いでしょう。

離婚後、しばらくしてから請求をすることもできますが、不貞行為を知ったときから3年、また、不貞行為のときから20年が消滅時効となるので、注意が必要です。

​​ちなみに、財産分与請求権は、離婚の時から2年で時効により消滅します。慰謝料請求と財産分与請求では消滅時効が異なりますので注意しましょう。

 

その他の離婚協議書に関する解説ページです。
こちらも併せてご覧ください。

 

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